KDY Engineering

流体解析などのCAE解析はお任せください



風災被害軽減のための流体解析活用

近年は台風が大型化、日本の上陸する数が増加することで、暴風等により被害を受ける工場や建屋が増えています。

KDYエンジニアリングは、並列コンピューターを利用したCAEサービスを2016年から開始しています。当初は構造解析をメインにご提供していましたが、流体解析サービスの高度化の実現により、風災被害を低減するためのご提案等を幅広く行っています。

製品内を流れるミクロな風のシミュレーションから工場の建屋の周囲を流れるマクロな解析まで規模の大小に関わらず対応可能です。3Dモデルの制作から解析、結果報告を自組織内で完結でき、オープンソースのソフトウェアを活用するで高精度かつ低料金のCAEサービスを提供します。

並列コンピューターを使ってCAEによる解析を効率化

専門チームによるサポート

KDYエンジニアリングは、ドイツのエンジニアリング会社と提携しています。解析を専門にする博士・エンジニアによる専門チームによるフィードバックが可能です。

解析システムのアップグレードにも取り組み、常に最新のCAEが提供できるように取り組んでいます。サーバー間の通信は銀行システムと同等のセキュリティーを用意しており、情報の保護にも取り組んでいます。

新たな解析についても対応しますので、対応できるかどうか分からなくてもお気軽にお問合せください。

博士等の専門家による解析の助言も可能です

報告会実施による説明に対応

成果物として報告書を提出しますが、詳細な説明を聞いてみたいという場合にはリモート会議による解析結果の説明と質疑応答にも対応します。お伺いしての説明も可能ですが、交通費・宿泊費(必要な場合)については実費の費用がかかります。

グラフィックボードを搭載しているパソコンがあれば、解析結果をデータでお送りすることもできるので、お客様の設計部門等でご覧いただくことも可能です。

        
並列コンピューターを活用した解析サービスの提供

本社ビル完成予想図

KDY本社ビル完成予想図(2030年頃着工予定)

About US

KDYエンジニアリング 代表 五十嵐

並列コンピューティングによるCAE解析サービスを提供いたします。パソコン1台では難しい大規模構造物の構造解析、流体解析などの解析を並列コンピューティングの活用により、高速、高い精度で行うことで、様々な解析をご支援します。

2019年に関東を直撃した台風による被害軽減のため、流体解析を活用するお客様が増えています。解析できる範囲を拡大しているため、ソルバ等の改善・更新にも取り組み、様々な解析に対応しています。

こんな解析ができないかなというお悩みがあれば、お気軽にお問い合わせください。